POPの印刷ガイド — 自宅プリンター・コンビニ印刷のコツ

最終更新: 2026-07-08 ・ 約6分で読めます

POPの印刷ガイド — 自宅プリンター・コンビニ印刷のコツ

POPは「作って終わり」ではなく「きれいに印刷して掲示する」までが仕事です。この記事では、用紙サイズの選び方から、自宅プリンター・コンビニでの印刷手順、長持ちさせる工夫までをまとめます。

用紙サイズの使い分け

  • A4(210×297mm): 掲示物の基本サイズ。壁・入口・イーゼルなど、1〜3m離れて見るPOPに
  • A5(148×210mm): A4の半分。棚札・卓上POP・レジ横など、近距離で見るPOPに
  • 縦向き: 情報を上から順に読ませたいとき(営業時間・メニューなど)
  • 横向き: 遠くから一瞬で見せたいとき(案内サイン・プライスカードなど)

用紙の選び方

コピー用紙(普通紙)でも十分ですが、用途に合わせて用紙を変えると見栄えが一段上がります。

  • 普通紙: 短期掲示・貼り替え頻度が高いPOPに。コストが最安
  • 厚口マット紙: 卓上POP・棚札に。しっかりして高見えします
  • 光沢紙: 写真を使わないPOPには不要なことも。反射で読みにくくなる場所に注意

自宅プリンターで印刷する

  1. エディタの「印刷 / PDF保存」ボタンを押す
  2. 印刷ダイアログで用紙サイズを確認(エディタで選んだサイズと合わせる)
  3. 「背景のグラフィック」を必ずONにする(OFFだと色地が印刷されず白黒になります)
  4. 余白は「なし」または「最小」を選ぶとレイアウト通りに出ます
  5. まず1枚試し刷りして、色と文字切れを確認してから本番印刷

プリンターがない場合: コンビニ印刷

スマホだけでも大丈夫です。主要コンビニのマルチコピー機で印刷できます。

  1. エディタの「印刷 / PDF保存」で、送信先を「PDFに保存」にしてPDFを作る
  2. 各コンビニの印刷サービス(セブン「かんたんnetprint」、ファミマ・ローソン「ネットワークプリント」など)のアプリやサイトにPDFを登録
  3. 発行された予約番号を店頭のマルチコピー機に入力して印刷

カラー1枚数十円で、家庭用プリンターよりも発色がきれいなことも多いです。急ぎの貼り替えにも便利です。

屋外・水まわりで長持ちさせる工夫

  • ラミネート: 100円ショップの手貼りラミネートフィルムで十分。水濡れ・色あせに強くなります
  • 入口ガラスに貼る場合は、外向き掲示は日焼けが早いので月1回の貼り替えを前提に
  • テープは四辺をしっかり。角が浮いたPOPは古びた印象を与えます

まとめ

サイズは「見る距離」で選び、背景グラフィックONで試し刷りしてから本番へ。プリンターがなくてもPDF保存→コンビニ印刷ですぐ掲示できます。テンプレートを選んで、さっそく作ってみましょう。

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