プライスカードとは、商品名や販売価格をお客様に伝えるカード型の掲示物です。値札・価格札とも呼ばれ、棚やショーケース、商品の横などに置きます。価格に加えて素材や味の特徴を書くと、商品を選ぶためのPOPとしても使えます。
プライスカード・棚札・商品POPの違い
- プライスカード:商品名と価格が中心。どの商品がいくらかを確認するために使います。
- 棚札:棚の端やレールに取り付ける札。商品と表示の位置を一致させることが大切です。
- 商品説明POP:使い方やおすすめする理由が中心。価格表示と組み合わせて使います。
呼び方だけで形式を決めず、置く場所と必要な情報で選びましょう。パンや焼き菓子には小型の値札、雑貨には素材を一言添えたカード、売場全体の均一価格には大きな掲示が向いています。
値札のサイズはホルダーと情報量に合わせる
すべての店舗に共通する一つのサイズはありません。先にカードホルダーや棚レールの内寸を測り、入る大きさを選びます。当サイトで選べるカードのサイズは次の3種類です。
- 60×40mm:商品名と価格など、短い情報をまとめる小型カード。
- 90×55mm:価格に加え、素材や内容量を一言添えるカード。
- 95×65mm:商品説明を添えたいときに使う少し大きめのカード。
これらは当サイトの出力サイズで、店舗共通の規格ではありません。カードに縮小すると文字も小さくなるため、長い説明は削り、実寸の試し刷りで確認してください。平台やワゴンには、別途A4・A5横のポスターとして印刷できます。
商品名・税込価格・販売単位の記入例
商品名は実物と照合できる名前にし、「1個」「1枚」「100gあたり」など価格の単位をそろえます。「国産」「麻100%」などの説明も例文なので、実際の商品の表示と確認して書き換えてください。
税込価格を分かるように表示する
課税事業者が消費者向けにあらかじめ価格を表示する場合は、税込価格が分かる総額表示が必要です。たとえば「1,100円(税込)」のように表示します。税抜価格を併記する場合も、税込価格が分かる表示にしてください。対象や表示例は国税庁「総額表示」の義務付けを確認できます。
このツールでは商品に適用される税率を自動判定しません。税込の販売価格を確認して入力し、単位欄を「税込」にします。「1個あたり」などの情報は注釈欄に添えると、税の表示と販売単位を両方伝えられます。
スマホで無料作成し、A4に並べて印刷する手順
- プライスカードの無料テンプレートを開き、商品名・価格・注釈を入力します。
- 「保存・印刷」を開き、カード印刷を選びます。
- 60×40mm・90×55mm・95×65mmからサイズと枚数を選びます。
- 複数の商品を作る場合は、それぞれ名前を付けて保存し、まとめて印刷するPOPを選びます。
- PDFを保存するか、印刷画面でA4・倍率100%を選び、1枚だけ試し刷りします。
- カット線に沿って切り、商品と価格を再確認して設置します。
プリンターがない場合は、ローソンでPDFを印刷する手順を利用できます。印刷料金は別途かかります。店舗チェーンの専用値札システムとは別の、一般店舗向けの作成方法です。
店頭で読める値札にする確認項目
- 価格と商品名が最初に読めるか。長い説明で数字が埋もれていないか。
- 値札が商品を隠していないか。隣の商品と取り違える位置になっていないか。
- ガラス越しの反射や照明の影で文字が消えていないか。
- 価格改定時に、古いカードと新しいカードが混在していないか。
よくある質問
ExcelやWordがなくても作れますか?
はい。スマホやパソコンのブラウザで入力し、印刷またはPDF保存できます。当サイトでの作成に会員登録は不要です。
写真付きの商品説明も作れますか?
写真付き商品説明カードで、商品写真・特徴・価格を組み合わせられます。価格だけを伝える値札と、選ぶ理由を伝える説明カードを売場に合わせて選んでください。
値札が小さすぎて読めないときは?
まず補足文を短くし、それでも読みにくければ一つ大きいサイズへ変更します。画面の拡大表示だけで判断せず、印刷したカードを実際の設置場所で確認しましょう。
